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サンリオキャラクターズミラクルマッチ感想

6/14ミラクルマッチが正式リリースされ、ちょっと遊んでみたので感想等。

ちなみにこの手のゲームは初めてで、浅い部分もあると思うのでご了承を。

 

そもそもミラクルマッチとは

(Android版↓)

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.imagineer.sanrio.pvp

サンリオキャラクターが鬼ごっこをするゲーム。

巷ではサンリオDBDなんて呼ばれていたりする。

個人的にはサンマという略称を流行らせていきたい。

チャレンジャー6人とハンター2人に別れてゲームを行う。ハンター、チャレンジャーの役職はキャラ毎に決まっている。

制限時間は80秒

ハンターはチャレンジャーを全員捕まえたら勝ち。チャレンジャーは誰か一人でも逃げ切れば勝ち。

 

よかった点

・1マッチ最大80秒と短い

1マッチあたり最大80秒で、ハンター側が強ければ1分かからずに終わることもある。1ゲームが短くテンポが早いので、サクサク遊べて快適

個人戦

2vs6とチーム戦のように見えて、実は自分と相手一人以外は全員bot。なのでチームでもめたり下手くそ煽りされたりする心配がない。あと最初はbotがキャリーしてくれる。

・キャラがかわいい

サンリオなので

 

うーんな点

・ハンター側が明らかに不利

チャレンジャー側は6人のうち誰か一人でも逃げ切ればいいため、5人捕まっても一人が芋り続ければ勝てる。チャレンジャー側に明確な行動理由(DBDでいう発電機の修理等)がないため、芋られ続けると全然捕まんなくて困る。

一応ハンター側の方が足が速いので、単純に追いかけっこをすればいつかは捕まえられるが80秒しかないので一人あたりにかけられる時間も限られてて厳しい。ハンター側に大幅なテコ入れがほしいところ。

さらに言うとチャレンジャー側は最悪仲間と連携しなくても勝てるが、ハンター側が仲間との連携が重要になってくる。ちなみに仲間はbot、そういうこと。

 

・チャレンジャー側で捕まると暇

チャレンジャー側で開始20秒くらいで捕まると途端に暇になる。実際にボイチャとかでプレイしてる仲間がいれば助けを求められるが、生憎仲間はbotなので能動的に助けを求めることができない。さらに前述の通りbotは芋りがちなので、そのまま80秒逃げ切ったりする。勝てるのでいいのだが、1分くらい無の時間を過ごさなきゃいけない。捕まった後に何かできることがほしい。

 

・通信エラーが多い

サービス開始直後だし仕方ない。がんばれ

 

 

その他

サンリオDBDっていう言葉だけが1人歩きしている感じがするので、とりあえず1回プレイしてみてほしい。普通に面白いぞ。

あと残酷な描写を期待してる人も見受けられるが、残念ながらサンリオなので吊られたあともかわいい。

余力があれば環境考察とかもやります。