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選挙に行こう②

こんにちは。せつなです。

 

以前の記事で、選挙に行くメリットを書き並べました。まだ読んでない方はぜひ読んでみてください。

 

「前回の記事を見て選挙に行きたくなったんだけどどうやって投票すればいいの?」という人もいると思います。

そこで今回は投票のやり方について一から説明していきます。

 

①投票所に持ってく紙を探し出す

選挙権を持っていると選挙のお知らせみたいな紙が届きます。多分もう届いてるはずなので、ないよーって方は探し出しましょう。

そこに投票所の場所が書かれています。投票日になったらその紙を持って投票所に行きましょう。

期日前の場合も期日前投票の場所が書いてあるので、必要事項を書いて持っていきましょう。

 

②投票所に行く

投票日になったら①の紙を持って投票所に行きましょう。誰に投票するかは事前に決めておきましょう。

 

③受付の人に紙を渡す

投票所に入ると受付っぽいところがあるので、そこに座っている人に持ってきた紙を渡しましょう。すると最新鋭(?)の機械に紙が通され、そこから投票用紙が出てきます。

持ってきた紙と投票用紙を渡されますので受け取ったら、記入するところに行きましょう。

 

④書く

投票用紙に書きましょう。書くところはなんかどっかで見たことあるような銀の囲いがあります。ワクワクしながら行きましょう。

書くところに行くと、鉛筆が転がってるのでそれを使って書きます。いい紙とあんまりよくないデスクで書けます。不思議な気持ちになりながら書きましょう。

最初はブロックですので、候補者の名前を書きます。投票所に来る前に決めた候補者の名前を覚えていればいいのですが、忘れてしまう鶏さんもいると思います。僕がそうです。そんな鶏のために、書くところには候補者の名前と政党名の一覧があります。なので最悪政党名さえ覚えていれば書くことができます。政党名も忘れたらなんか適当に書きましょう。無効票になってしまいますが、自分の名前とか推しの名前を書くのもありです。

 

⑤入れる

投票箱に紙を入れます。あのよく見る投票箱です。興奮しながら入れましょう。

 

⑥投票用紙をもらう

参院選は比例の投票もあります。再び受付っぽいところがあるのでそこで最新鋭の機械から出てくる投票用紙をもらいましょう。

 

⑦書く

その先に書くところがあるので書きます。だいたい④と一緒です。いい紙に書く感触を噛みしめて書きましょう。

ちなみに比例は先ほどと違い候補者名だけでなく政党名を書くこともできます。候補者よく分かんなかったら政党名書くのもありです。

 

⑧入れる

投票箱に入れましょう。ここが終わると次に投票箱に触れる機会は当分先です。噛みしめましょう。

 

⑨退出

投票はおしまいです。自分は国の役に立ったという高揚感に浸りながら退出しましょう。

 

⑩帰宅

これで投票はおしまいです。お疲れ様でした。帰りにラーメンでも食べてくと言いと思います。

 

 

ざっとこんな感じです。地域によって多少差はあるかと思いますが、これで投票に行けると思います。是非投票に行ってみてください。

 

それでは