こんにちは。せつなです。
先日政府からの発表で一律10万円の給付が発表されました！コロナの影響で仕事に影響が出てる方への救済措置としての側面が強いみたいですが、そうでない方も多いはず。幸い自分も親も職業柄コロナの影響で仕事がなくなるようなことがないので、生活に困ることはありません。そういった方に関しては10万円をどうしようかと悩んでられる方もいるでしょう。せっかくもらった10万、使わないのはもったいない…！そこで今回は10万円でなにができるのか、使い道を考えてみました。
10万円っていくら？
そもそも10万円ってどれくらいなのでしょうか？普段そんなに大金をぶん回さないような人間からすると、ある程度の額から「それっていくらなの？」現象が発生します。僕もそういう人間です。なので今回は昔から金額の指標とされるうまい棒換算で考えてみましょう。
10万円だとうまい棒10000本分です。10000本って何本だよって感じですが、うまい棒の大きさを3cm×12cmだとすると、60m×60mの正方形が作れるくらいの大きさです。こんだけあればいかだが作れます。三密を避けるため、うまい棒いかだで無人島にでも出かけるのもありですね！
使い道を考えよう
そんな大金の十万円。貯金だなんてもったいない。せっかくなので積極的に消費していきましょう。
ちなみに今回この記事を書くにあたって、数名の方から十万円をどう使うかというアイデアを募集させていただきました。協力してくださった方々、ありがとうございました。
明日ブログ書きます。テーマは10万円でできること。何かネタがあればください
— せつな (@setuna_MK2) April 18, 2020
1.寄付
「自分は自分の稼ぎで生活できるから大丈夫！それより本当に必要な人のところに回してあげて！」という聖人のような考えをお持ちの方にオススメの使い方です。ちなみに自分は要らないからと受け取らなかったとしても本当に必要な人のところには還元されない可能性が高いです。必ず一度受け取ってから寄付するようにしましょう。
2.推しに貢ぐ
コロナの影響で推しの稼ぎが心配だ！という方にオススメの使い方。推しといってもキャラクターや アイドルなどに限らずお気に入りの飲食店だとかブランドだとかも入ります。ライブハウスとかだとクラウドファンディングをやっていたりとか、支援キャンペーンみたいなのをやっていたりする所もあるので、そういったものでもいいいでしょう。通販やテイクアウト等なにかしらを買うことができるようなものに関しては、上記の寄付よりもこちらをオススメします。ただお金をもらうのと何かの代価としてお金をもらうでは全然違うと思うので…。
コロナ収束後も推しが生きていることを願って
3.課金
アプリに課金して、コンテンツを買い支えましょう。10万あればだいたいのソシャゲで天井まで引けると思います(天井があればですが)。10万かけて手に入れた推しがあとで単発から被ったりするとホントに面白いので、ネタ力を上げたい方にオススメ。
4.パソコン
テレワークの促進が叫ばれてる今、パソコンが必要になったという方も多いのではないでしょうか？十万もあればそこそこいいパソコンを買うことができます。僕が今使ってるやつも十万くらいで買いました。自作でも十万くらいあれば(一部除いて)そこそこのものが組めるみたいなので暇だという方は挑戦してみては？
5.DTM環境
DAWに始まり、ミキサーやキーボード、モニター等色んなものをそろえることができます。もちろん高いやつはクソ高いので限界はあるものの、ある程度のものなら一からそろえられそうです。
また、派生でなんか楽器とかもあり。ちょっといい本体+しょぼいエフェクターとかまでなら買えるのではないでしょうか。
自宅待機で余った時間、せっかくなら有効活用してみませんか？
6.防音室
楽器とかは持ってるんだけど近所迷惑になりそう、最近はみんな日中も家にいるから余計に気をつかう、みたいな方もいらっしゃるでしょう。そんなあなたに防音室。1~2m四方くらいの簡易的なものなら十万くらいで収まります。完全個室みたいにできるのでテレワークだけど家族がいて集中できないみたいな方にもGood!
7.Reバース1カートン
4/23に新発売となるReバースの拡張パック。なんと都合のいいことに1カートン十万くらいです。剥きまくりましょう。
一律10万給付か…いや、深い意味はないんだけどね… pic.twitter.com/MCp30h2j68
— せつな (@setuna_MK2) April 16, 2020
どうせ給付は早くても5,6月くらいでしょ？そのころにはもう新弾でもなんでもないしなみたいな方にも朗報。5月には異世界かるてっと、6月には東方projectの新弾が発売されます！こちらも1カートン同じ値段！給付が少し遅れても安心ですね。
8.散弾銃
アメリカでは銃の需要が伸びているそうです。また外出禁止令に対し、見回りを行っている警察や軍隊が銃を携帯しているなど、国際社会でコロナ対策に銃は重要なものとなっています。こうなると日本でも銃がほしくなってきますね。
散弾銃なら安いやつで50000程度、10万あればそこそこいいものが買えるでしょう。
ちなみに銃を持つための権利をとったりその後のメンテナンス等をしたりするのに10万以上かかるそうです。
9.月の土地
地球ではコロナが流行っていますが、月に行けば人がいないのでコロナを移す心配も移される心配もありません。月の土地を買ってそこに避難しましょう。
月の土地は一番高いコースでも7000円程度なので十万あれば月の不動産王になれます。
ちなみに月に行くには何百億とかかるそうです。
10.FX
「国からの給付金を全額FXで溶かした顔」ができるようになります。誰かチャレンジャーがいたら見届けるので教えてください。僕は絶対やりません。
というわけで十万円の使い道の紹介でした！このなかで気に入った使い方はありましたでしょうか？せっかくもらえるものなので貯めとくなんてつまらんことせずにどんどん使っていきましょう！
それでは
