思い出は、忘れぬうちに

暇なときサラッと読める文章を

ポッピンQのファンミに行ってきました


こんばんは。せつなです。

 

ポッピンQのファンミーティングが開催されたので行ってきました。軽くレポート

 

とりあえず昨日の宣言通り自転車で会場へ。会場はオフィスの会議室みたいなとこでした。ビルのワンフロアなうえ、1階からはそこにそれがあることが分かんないのでちょっと迷いました。

会場に入って参加費を払い、座席の抽選。僕は後ろの方でスクリーンが少し見づらかったです。でもほとんど使ってないので問題なし。

また、横の壁にはアンジュコラボの全身絵がありました。絵自体は既存のものですが、全身絵は初めてじゃなかろうか…


f:id:setuna_MK2:20190824224932j:image


f:id:setuna_MK2:20190824224930j:image

そんなこんなでファンミ開始。司会はSPICEの加東さん(いつもの)。そして登壇者は宮原監督(いつもの)。金丸Pはいないのかなって思ったら後ろにいました(登壇はしなかった)。

ポッピンQの説明(今更)があって、映画の話へ。そもそも上映開始が3年前とかなので、色々振り返りつつ、といった感じでした。そして話はエンドロール後のあれの話へ(あれがなんだか気になる方は是非見てみてください)。あれを皆で鑑賞した後、その辺の裏話がありました。あれはブロリー作監の方が一人で書いたとか、席順にちゃんと意味があるだとか。

で、あれの話があったらもちろん…続きが気になりますよね?ということで小説が出るとの発表。このときにされていたアニメーターの話の作り方と、劇作家の話の作り方との違いみたいな話がめっちゃおもしろかったです。アニメーター上がりの宮原監督は、先に頭に絵があって、そこから話を作るそうですが、劇作家をやられている加東さんは、先にこのキャラにこういうセリフを言わせたい、という展開から話を作るそうです。心の中のへぇボタン連打しました。

そして小説を担当される三萩先生がゲストで登場。なんでも鑑賞後に一人であさひちゃんを愛でる会を開いたそうです。信用しかない。

そして小説の冒頭をチラ見させていただきました…!前方のスクリーンに投影された他、紙面まで回ってくるという。すごい。読書タイムは会場の60人くらいが登壇者含め全員黙って読んでました。何の時間だ。

そしてクラウドファンディングの予定が公開されました。支援期間は2019年10~11月(助かる…!)、リターンの開始が2019年12月だそうです。早くね?またリターン内容(仮)としては、短編小説(5人分)、新規描き下ろしイラスト、以前ネット公開されたサイドストーリーの書籍化だそうです。多くね?5人分書ける?大丈夫?無理しないでね?待つから!

その後は質問コーナー。クラファンやポッピンQに関しての様々な質問が行われました。結論としては「課金は辞さない」

そして最後に監督からポストカードの手渡しが。イラストは壁にあるアンジュコラボの全身絵です。ランダム配布でしたが、色々あって僕の手元には小夏がやってきました(4人でローテーション交換した)。

5人揃うのは今しかないということで、5人分並べて撮影会しました。
f:id:setuna_MK2:20190824223142j:image

そんな感じでファンミ終了。公式発表あるまでネタバレしないでくれとのことだったので、Twitterには感想の代わりに油そばをあげました。

 

そして汗をダラダラかきながら自転車で帰宅。ポストカード保護用のものが何もなかったので、小夏が少し曲がってました。ごめんよ

そして調子に乗った僕は短めのお話(?)を書きました。

 

あとで読み返したら思ったより面白くなかった。

 

とりあえず続いてくれることが分かったのでそれだけで大満足です。ただ、監督も三萩先生も「ゴールは1つ」とおっしゃっていたので、この先にきっと壮大な何かがあるのではないかと期待してしまいます。まずは、このクラファンを成功させないといけないなと感じました。

以前の記事と合わせて、気になった方は是非ポッピンQを見てみてください。レンタルとか配信とかもあります。きっと何か感じるものがあるかと思います。

 

それでは