こんにちは。サードのオタクせつなです。
今日はRAISE A SUILENのワンマンライブに行ってきたのでその感想というか心の中に溜まってるものを書き殴ります。タイトルは合ってます。許して
緩いところから行くといきなりRASのオリジナル曲詰めてきたのがヤバいなって感じでした。体力持たねぇ
みっくも動き全部がかわいかったです。
あとYOLOがあったのめっちゃぶち上げでした。最高。
そして何より新曲。アッパーヤバかったです。RASの曲はこうでなくっちゃ。
アンコールでアンストッパブルだったのもよかったです。ララバイ！
こんなところでしょうか。楽しい感じの感想を書き並べてみました。次回のライブも決まっているので気になった方は是非行ってみてください。
それでは
ここからめんどくさい話をします。嫌な方は戻ってください。
シークレットゲストとしてさえチが来ました。1日目に来たという情報を知ったときは？って言いました。なんでなん。
当然2日目にも来ることは予想できたのでそこそこの心の準備をしていきました。
案の定さえチ登場。来ることは分かっていたのですが、実際に登場してくるのを見ると涙が溢れ出てきました。
1曲目はAre you ready to Fight?、レイチェルさんのソロ曲ですがfeat.大塚紗英として参加していたことは知っていました。これはDJライブで見ていたのでなんとか耐えました。
2曲目はナカナ・イナ・カナイ、僕はバンドリのアニメをほとんど見ていないので曲はほとんど知りませんでした(そういうシーンがあることは知ってた)。チェルさんとさえチが2人で歌い出したので、このまま2人で行くのかなーって思ったら後ろに人影がぞろぞろと。ここで何かが崩壊しました。なんと6人で演奏をはじめたのです。アニメのシーンどうこうは知らんのですが、あの6人が同じステージに立っているという事実に僕は耐えられず大号泣。ずっと泣いてた気がします。
そしてそのまま暗転。静かになったところでRIOTのイントロが流れてきました。僕は発狂。僕が求め続けていた6人でのライブ。2018年3/25の下北沢で見たギター2本のRIOT。それが目の前で始まりました。なんか色んな感情でぐっちゃぐちゃになって泣きながら叫びました。号泣しながら跳びました。多分クスリキメておかしくなってる人ってあんな感じなんだろうなぁ。
そんでまたさえチがそれぞれのメンバーのとこを演奏中に回る訳ですよ。爆発したのは紡木との絡み。さえチがサードのサポートを降りたあとに紡木が加入しているため、サードのオタクからしたら幻の並びな訳です。それが今目の前に存在してるんです。めっちゃ泣きました。なんなら思い出して泣きそうになってる。
そして〆の挨拶がヤバかった。多くは語らなかったけれど、さえチがサード、そしてラスをどんな思いで見てきたか、その重さがものすごく伝わってきました。
僕はガルパライブで初めて今のラスメンバーを見ました。その時は、バックのベースの人かっこいいなー、キーボードの子声かわいいなーって思ってました。
そしてそのバックバンドがワンマンライブをすることに。なんでそう思ったかは分かりませんが、僕はそのライブに行かないと絶対に大きな損をすると思って、死ぬ気でチケットをとり、なんとか参加することができました。結果は大当たり。RIOTという曲に出会い、THE THIRD(仮)というバンドがものすごく好きになりました。
ただそこでさえチがサポートを降りることが発表、さえチは大号泣してました。でもその時僕は彼女がどれだけこのバンドに対する思い入れがあったかを知りませんでした。それでも最後のアンコール、ギター2本でやったRIOTは覚えています。
その後紡木が加わり名前が変わって、僕は下北沢の面影を求めるサードの亡霊になりました。もう一回、もう一回でいいからギター2本のRIOTを見せてくれ。俺にサードを見せてくれ。とことあるごとに言い続けました。
そんな中で行われた6人でのRIOT。あの瞬間だけはあそこにTHE THIRD(仮)が存在していました。紡木も入れて、6人でのRIOT。俺が追い求めていた幻。なんか色んなものがこみ上げてきました。
今でも思い出すと泣きそうになります。終わった直後思い出し泣きして、「昨日天ぷらになってる場合じゃなかった」とかいうパワーワードを発するくらい混乱していました。
サードのサポートメンバーがさえチでよかった。レイチェルさんのソロなさえチが参加してたよかった。ポピパのギターがさえチでよかった。
あの6人がいたから、僕は今これだけTHIRDを、そしてRASを好きになれたんだと思います。そんなメンバーに最大限のありがとうを伝えたいです。
最後に友人が初日を終えて思ったことを貼って終わりにしようと思います
